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あなたは変えた?【格安SIM】でLet’s固定費削減!

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結論:携帯料金が高い?格安SIMへ乗り換えましょう。

総務省が携帯料金の値下げを主導して2年。皆さんは携帯料金はどう変化したでしょうか。

格安SIMに乗り換えた人。大手ブランドの格安プラン(docomoのahamoやauのpovoなど)に乗り換えた人。はたまた、そのままのプランの人。いろんな人がいるかと思います。

ここでは、そのまま割高のプランの方に格安SIMに乗り換えることで、どれくらい月々の支払いが楽になるか。をお伝えできればと思います。

大丈夫です!あなたもきっとできます。私も大手キャリアから乗り換えてびっくりするくらい安くなりましたから。

おすすめの格安SIM、プランは?

私がおすすめする格安SIMはズバリ楽天モバイルです!まず、大手キャリアの金額をざっと見ていきましょう。

楽天モバイルが最強プランというプランを2023年6月1日より開始しました。従来どおりのワンプランで使ったデータ量に応じて料金が変わります。(以下参照してください)分かりやすいですね。

毎月のデータ利用量でお支払い金額が決まる 20GB超過後無制限※2で2,980円/月(税込3,278円)さらに使わなければ勝手に安くなる! ※2 公平なサービス提供のため速度制限する場合あり。環境により速度低下する場合あり ※通話料等別費用

                               (参照:楽天モバイルHP)

楽天モバイルがおすすめな理由

データ通信が無制限に使える

上記の表のとおりデータ通信が無制限に使えます。無制限に使っても最大3,278円。これは安いと言うほかないでしょう。しかも、以前はパートナー回線(au回線からローミング)簡単に言うとau回線から借りていた回線5GBしか使えなかったのですが、この最強プランへ移行したことで今まで5GBしか使えなかったものが、無制限となりました。この借りている回線がプラチナバンドという繋がりやすい回線で快適に使えます。

私も楽天モバイルユーザーですが、以前までは月末近くになるとパートナー回線が超えるかヒヤヒヤしていたものです。実際に超えたときは、それはもうストレスなほど遅かったです。

従来プラン:楽天回線エリア…データ無制限 パートナー回線エリア…5GB/月 が Rakuten最強プラン:国内の通信エリアどこでも高速データ通信使い放題!※2

(参照:楽天モバイルHP)

楽天ポイントが貯まる

そしてなんと楽天ポイントも貯まります。楽天経済圏という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

楽天経済圏とは…普段使うサービスを楽天が提供しているサービスを使うことでお得にポイントをもらい貯めたポイントで買い物をしたり、それこそ月々の通信費に充てたりと家計の負担を減らし、賢く生活できちゃうというものです。

楽天モバイルを使うことでポイント倍率が最大+3倍されます。これは、楽天経済圏に恩恵を受けている人は見逃せないですね。

専用アプリで通話無料

専用アプリRakuten Linkを使うと国内通話無料です。LINEの通話を使う方は、特にメリットとは感じられないかもしれませんが…

ここまで散々いいところを挙げてきたわけですが、使いにくさ、つまりデメリットもお伝えしておかないと不公平なのでお伝えしておきましょう。

楽天モバイルのデメリット

通信環境が地域によって良くないところがある

地域によっては、繋がりにくいところ、通信速度が遅いところがあるようです。

現在、業界最高水準の人口カバー率99.9%としておりますが、建物の中や地下、お住まいの地域によっては繋がりにくいところがあります。

私が住んでいる地域については快適に使えているのですが、場所を変えるとなんだか遅いなと感じることも稀にあります。そこで生活している人にとっては、かなりのストレスとなることが予想されおすすめできないこともあるかと思います。もし、気になる方がいらっしゃたら実際に楽天モバイルを使ってみて使い心地が悪ければ他社に乗り換えることも検討した方が良いかと思います。

こうした状況を改善すべく楽天モバイルは全国に基地局を建設しており、徐々に改善していくかとは思いますが。(まあこれが現在楽天モバイルが大赤字になっている要因の一つとなっておりますが^^;)

通話が途切れることがある

私自身、LINEでの通話が難しければ、Rakuten Linkを使用して通話をしております。(通話料金は22円/30秒)と割高なため。このRakuten Linkが無料なので多少は妥協しなければいけないとは思うのですが、会話が聞き取りづらいと感じることがあります。ただ、これについてはRakuten Linkを使用しての通話が個人的にあまりないことから私についてはデメリットとさほど感じておりませんが、LINEでの通話をしない方にとってみれば使用しづらい原因の一つになりえます。

スマホ本体の購入できる機種が少ない

iPhoneを使う方なら問題ないですが、Androidを使う方にとってはやや不安が残ります。というのも、iPhoneについては最新機種も含め製品が揃っていますが、Androidについては製品の種類が少ないと言わざるをえません。

例えば、Galaxy S23は取扱していますが、Galaxy S23+やGalaxy S23ultraは取り扱いがありません。そのため、SIMフリー版を買うか、auオンラインショップで購入するなどになります。現在私は、少し前の機種ではありますがau版を使用しています。今のところ普通に利用できておりますが、完全に対応しているとは断言できないため利用については個人の自己責任となってきます。※docomo版については、通信・通話ができない場合があるので避けた方が賢明です。

このように心配する部分もあるのが現状ですが、これらを加味しても楽天モバイルはおすすめです。

あと、ご参考までに大手キャリアを含めた価格の表を下記に記しておきます。

※その他、各種キャンペーンによって、割引が適用される場合あり             ※記載された情報は2023年6月1日時点の情報(参照:楽天モバイルHP)

この表は楽天モバイルのホームページから参照しているので、どうしても楽天モバイルが有利になるように見えますが、NTT docomoのahamoやauのpovo、ソフトバンクのミニプランやスマホプランも捨てがたいです。ここまでおすすめしておいてなんですが…

こういった格安なプランについては、各々に合う使用条件を加味してプランを考えてもらえれば携帯の通信料についてはクリアです。おめでとうございます。

ちなみに格安SIMを利用している人はまだ少数派です。行動してより良い生活への第一歩としましょう!

格安SIMの利用者は少数派⁉︎ 参考までにどうぞ
【格安スマホに関する調査】格安スマホの利用者は3割強、利用意向者は4割弱。いずれも増加傾向。利用意向者の重視点は「月額利用料金」が8割強、「通信の安定性」が5割強
【格安スマホに関する調査】格安スマホの利用者は3割強、利用意向者は4割弱。いずれも増加傾向。利用意向者の重視点は「月額利用料金」が8割強、「通信の安定性」が5割強

ここまで読んでいただきありがとうございます。ではまた次回!

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